• 2つの細胞が接触し、一方が他方の一部をかじり取るトロゴサイトーシスのイメージ

文部科学省 科学研究費助成事業 学術変革領域研究(B) 令和8年度〜令和10年度
(26B305)「トロゴ生命科学」領域
トロゴサイトーシス:「かじり取り」による新たな細胞間コミュニケーション原理解明 Trogocytosis: Elucidating a New Principle of Intercellular Communication via Cellular Nibbling

トロゴサイトーシス

細胞かじり取りの謎に挑む―

私たちは、細胞が互いに一部をかじり取り合う「トロゴサイトーシス」という生命現象の謎に挑みます。
その仕組みを解き明かし、免疫・脳・感染など多様な分野への貢献を目指します。

トロゴサイトーシスを詳しく知る

トロゴ生命科学の3つの視点

異なる生命現象を、
「かじり取り」という
共通の視点でつなぐ

免疫細胞、脳のマイクログリア、赤痢アメーバなど、さまざまな細胞や生物にみられるトロゴサイトーシス。分野の壁を越えて共通の仕組みを探ります。

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4つの研究班が、
分野を越えて挑む

免疫、神経、感染という異なる研究対象を、ナノピペットをはじめとする新しい解析技術でつなぎ、トロゴサイトーシスの共通原理を明らかにします。

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研究成果を社会へ、
未来の研究者たちへ

最新の研究成果やイベント情報を発信し、次世代の科学者の育成や、社会とのつながりを大切にします。

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細胞は、となりの細胞を「かじる」ことがある。

「かじり取り」から、生命の新しいコミュニケーション原理を探る

私たちの体をつくる細胞は、周囲の細胞と情報をやり取りしながら働いています。

その方法の一つとして、ある細胞が別の細胞に直接触れ、その一部を「かじる」ように取り込む現象があります。これが、トロゴサイトーシスです。

細胞膜や表面の分子が別の細胞へ移ることで、受け取った細胞の性質や働きが変わることがあります。

私たちは、この小さな「かじり取り」が、免疫、脳、感染などの生命現象をどのように動かしているのかを明らかにしようとしています。

トロゴサイトーシスを詳しく知る

異なる生命現象を、「かじり取り」という共通の視点でつなぐ

トロゴサイトーシスに似た現象は、免疫細胞、脳のマイクログリア、赤痢アメーバなど、さまざまな細胞や生物でみられます。

本領域では、免疫学、神経科学、寄生虫学、工学の研究者が連携し、異なる生命現象に共通する仕組みを探ります。

そして、「かじり取りによって生命の働きがどのように調節されるのか」を明らかにする、新たな学問領域「トロゴ生命科学」の確立を目指します。

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4つの研究班が、分野を越えて挑む

免疫、神経、感染という異なる研究対象を、ナノピペットをはじめとする新しい解析技術でつなぎ、トロゴサイトーシスの共通原理を明らかにします。

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